輸入車の豆知識

中古輸入車の相場感

中古輸入車の相場感

クルマは年式で管理して古いクルマほど安くなる傾向があります。この傾向は基本的には変わりません。しかし、同じ年式でもちょっとした違いから値落ちの大きいクルマもあるのです。どういうことか簡単にご説明すると、同じ年の途中で仕様変更、装備変更が都度実施されているということなのです。たとえば昔は「2014年モデル」の内容を固めて、「2013年モデルとはこういう内容を変更しています」と発表して、前の年の秋以降に翌年のイヤーモデルを販売開始していました。昔に比べると明確に変更をうたわなくなりましたが、それでも随時改良されることの多い輸入車。同じ年式で新車登録された同一モデルの同一グレードながら、装備・仕様が異なる場合があるのです。こうした違いがあると、旧仕様の場合は明確に中古車価格にも反映されます。また新車時に値引きの大きい車というのはその分中古車価格も差が出るものです。

さらに同じモデルですと排気量の大きいグレードのほうが中古車価格が割安な場合が多いです。税金が安く、燃費もよいことに加え、エンジンマウントなどのもろもろの維持費も少なくて済むので、コスト意識の強い中古車ユーザーの人気が高いせいか、新車価格からの値落ちで比べると、小排気量のモデルのほうが値落ちが少ない傾向があります。

また、左ハンドルと右ハンドルで価格が大きく変わることがあります。新車価格ではほぼ同額であることが多いですが、左ハンドルの中古車は、海外からの買い付けで輸出される可能性も出てきます。そうした時、日本では過走行と判断される車でも、相場より高い値段が設定されている場合があるのです。日本では過走行と判断される車でも、相場より値段が高く設定されてい場合があるのです。日本で流通する中古車は走行距離10万キロ前後がせいぜいというものが多いでしょう。しかし、その程度ではまだまだ距離が薄い、と受け止められるマーケットが外国にはたくさんあるのです。日本の中古車は質が高いという評価から、経年でどんどん価格の下がる日本の中古車市場の流通価格とは別の価格で売れる場合があるのです。そのため、ハンドルの位置が違うだけで大幅に値段が異なる場合がありますので注意しましょう。

中古輸入車の分類
最近では皆様の周りでも輸入車に乗っている人は案外多いのではないでしょうか。輸入車とはいってもマニア向けの少量輸入のクルマばかりではなく、日本の市場をしっかり見据えて、国産車並みの維持費、サポート体制、車両価格としても国産車並みの価格帯のクルマも多数存在しています。それは中古車になっても維持のしやすさは国産車と大差ないものも多いのです。憧れのクルマも案外手の届く存在かもしれません。

中古輸入車の分類

中古輸入車の魅了
輸入車は外国の市場を見据えた、外国の目線で開発されています。道具としてのクルマであるという点ではなんら日本車と変わりませんが、そのデザイン、細かい機能、性能(パワーの出方、プロセス)コストバランスなど日本車にはない価値、日本車とは違う方法論で作られていたりするのです。それはまるで「異文化交流」をするかのよう。また日本車が今のように安価に高性能なものになる以前から、先行して作っていた、憧れのブランドもいまや比較的身近な存在になっています。日常に外国のテイストを選ぶ。是非一度中古輸入車で体験していただきたい魅力についてご紹介しております。

中古輸入車の魅了

中古輸入車の注意点
中古輸入車となると、なにか特別気をつけなくてはならないのでしょうか?あるいはまったく国産車に乗るかのように特別な気遣いはいらないのでしょうか。強いて言えばその両方だといえるかもしれません。最近では輸入車もさほど故障しなくなりましたし、国産車以上にしっかりと定期的に動かさないとかえってクルマのためによくなかったりします。日本人とは違う国の人が、異なる風土の中で作ったクルマ、それだけは覚えておいたほうがよいかもしれません。注意点についてご紹介しております。

中古輸入車の注意点

中古輸入車の探し方
とっておきの一台、中古輸入車はどう見つけるか。ここは是非こだわって探していただきたいです。アンテナを張り巡らせていただきたいです。すぐに見つかればいいのですが、そうとばかりも行きませんので。ではクルマ探しをする際はどう探したらよいでしょう。それについてご紹介しています。妥協しないで下さい。納得して選んでいただきたいのです。そのためにこんなことをしてみてはいかがでしょうか。

中古輸入車の探し方