輸入車の豆知識

中古輸入車の注意点

中古輸入車の注意点

日本車に乗り付けていると、何もしなくてもよい、そのありがたみを感じなくなってしまうことがあるのではないでしょうか。オイル交換とタイヤのへりだけ注意しておけば、あとは燃料を入れればどこまでも走る日本車、ホントに故障知らずです。精度が高いことに加え、自動車は機械でもありコンピューターでもあります。この寒暖が激しい、高温多湿の気候はなかなかシビアな環境であります。最近はこういう日本をマーケットとして、海外メーカーも重視してくれるようになり、モデル完成の最終段階で、東京の真夏の渋滞をテスト走行させるメーカーもあるほど。昔ほどではないですが、それでも国産車と同じ気持ちで乗ると痛い目を見るかもしれません。こういうところも含めて異文化交流ということでしょう。また、日本車と根本的に考え方が違って、ある程度の性能をメンテナンスフリーで維持させることができる国産車とは対極で、高性能ながら「調律」を要するクルマというのも存在します。日常の整備(調整)と性能が切り離せないクルマとでも申しましょうか。そういうクルマですとそれなりにコンディションを維持するのに費用もかかります。ただ基本的には、今では神経質にならないと動かなくなるというクルマはそんなにはありません。日本の道でも何不自由なく乗れるクルマ、そういうクルマが輸入車でも大部分でしょう。しかし、気をつけたいのは、5年から7年落ちのクルマで、本当は交換しなければならないのに、していないでそのままほったらかしのまま走行を続け、ダメージが広範囲に広がり、乗り出した後で立ち往生したり、高額な整備代がかかる。こういうことはなんとしても避けたいものです。そのために重要なこと。それはお店選びだと思います。「いいですよ!」ばかりではなく、このクルマは今こういう状況なので今後どういうことが必要になりますという、そのクルマの「現状把握」ができているか、どうしたら安心して乗れるかの「問題意識」が明確になっているか。私の知っているショップでは、問い合わせを下さったお客様が維持することが困難と判断し、商談の中止とお断りをお店から持ちかけたことがある、というエピソードを聞きました。珍しいクルマであればあるほど、売り手にもこだわりがある場合もあります。でもだからこそ、もし何かトラブルがあっても相談に乗れるということでしょう。是非購入時にはお店も含めて判断してみることをおススメします。

中古輸入車の分類
最近では皆様の周りでも輸入車に乗っている人は案外多いのではないでしょうか。輸入車とはいってもマニア向けの少量輸入のクルマばかりではなく、日本の市場をしっかり見据えて、国産車並みの維持費、サポート体制、車両価格としても国産車並みの価格帯のクルマも多数存在しています。それは中古車になっても維持のしやすさは国産車と大差ないものも多いのです。憧れのクルマも案外手の届く存在かもしれません。

中古輸入車の分類

中古輸入車の魅了
輸入車は外国の市場を見据えた、外国の目線で開発されています。道具としてのクルマであるという点ではなんら日本車と変わりませんが、そのデザイン、細かい機能、性能(パワーの出方、プロセス)コストバランスなど日本車にはない価値、日本車とは違う方法論で作られていたりするのです。それはまるで「異文化交流」をするかのよう。また日本車が今のように安価に高性能なものになる以前から、先行して作っていた、憧れのブランドもいまや比較的身近な存在になっています。日常に外国のテイストを選ぶ。是非一度中古輸入車で体験していただきたい魅力についてご紹介しております。

中古輸入車の魅了

中古輸入車の探し方
とっておきの一台、中古輸入車はどう見つけるか。ここは是非こだわって探していただきたいです。アンテナを張り巡らせていただきたいです。すぐに見つかればいいのですが、そうとばかりも行きませんので。ではクルマ探しをする際はどう探したらよいでしょう。それについてご紹介しています。妥協しないで下さい。納得して選んでいただきたいのです。そのためにこんなことをしてみてはいかがでしょうか。

中古輸入車の探し方

中古輸入車の相場感
中古輸入車は高いのか安いのか。もちろん比較の問題ですし、考え方の問題でしょうが。ただ「どうしてそうなっているのか」は知っておいていただいてよいのではないでしょうか。新車ではないということと、その金額の決まる理由を少し頭に入れておくと、賢い選択であることがまずお分かりいただけるのではないでしょうか。安いのには理由があります。その理由が納得できるものであれば、積極的に中古輸入車を選んでいただけるのではないでしょうか。

中古輸入車の相場感