輸入車の豆知識

フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲン

みんなの車。「フォルクスワーゲン」を日本語訳して、いまどきの通りのいいように言い換えると、たぶんそんな感じになるのではないでしょうか。かのポルシェの創始者フェルディナントポルシェが民衆のために、アウトバーンで時速100キロで移動できるクルマ、ということで開発したのが有名なビートル。世界中で活躍しました。そしてその後継車ゴルフ。一見シンプルですが、クラスを超えた基本性能、簡素ながら十分な機能。高速安定性にいたるまで同じクラスの基準を常に塗り替えてきたクルマ、それがゴルフです。今でもフォルクスワーゲンのラインナップの中心的な役割を担っております。けっして華美ではないが「フォルクスワーゲンを選べば間違いない」という信頼のブランドとして世界中で愛される存在になっております。そして最近ではその「間違いない選択肢」というフォルクスワーゲンというキャラクターがフォルクスワーゲンのブランドの軸になり、必ずしもベーシックカーという立ち居地ではなく、シンプルながら、上等上質な「よい道具」としての高級実用車というようなプレミアムブランドに生まれ変わりました。またダウンサイジングエンジンと新世代の2ペダルミッションをいち早く推し進め、驚くべき低燃費と、胸のすくダイナミックな走りを両立したラインナップで新たなファンの獲得に成功しています。
こんなフォルクスワーゲン、国内での新車登録は最大のブランドです。普通に「フォルクスワーゲンのクルマに乗りたい」ということであれば探すのは難しいことではないでしょう。一部限定車や注文装備を装着したクルマといった「多数派」ではない仕様をお探しの場合は逆に希少価値は相対的に高いといえるかもしれません。また、趣味性の高い輸入車とは違いますので、時々乗りつぶされているようなケースがあります。あまり今までの整備歴がはっきりしないクルマはできれば避けたほうがいいかもしれません。

輸入車の売却方法
輸入車を取り巻く市場の状況から、何か手続き上の違いはあるのでしょうか。結論としてはありません。ただ、こんなことに注意していただくと比較的よい条件で売却していただけるかもしれません、ということをご紹介しております。ついついクルマ(車両本体)に意識が行きがちですが、こういったものも含めてクルマなのだということです。輸入車って少し不便、ということかもしれませんが、ありふれていないことが魅力でそれが故の事情です。手放すまで、素敵なカーライフにしていただきたいと思います。

輸入車の売却方法

メルセデスベンツ
いわずと知れた世界を代表する高級車ブランド。中古車選びでメルセデスほどバリューな選択肢もないでしょう。新車だと羨望半分揶揄半分というような面も、場合によっては無きにしも非ず。ですが中古車なら価格も下がりますし、型落ちモデルなどを選べば、ほほえましいカジュアルさすらも備えています。レジャーから冠婚葬祭までこなす万能選手なのです。でも「上がりのクルマ」?いえいえ、思い立ったら吉日。メルセデスから始まるカーライフも素敵だと思いますよ。

メルセデスベンツ

BMW
バイエルンの黒い森を駆け抜ける風のように…どうしてもBMWのことを思うと陶酔の境地に入ってしまうのです。ドイツ車ながらどこか隅に置けない香りはまるでラテンのクルマのよう。軽やかに、重厚に。風光明媚な日本の道もひらりと駆け抜けていくのです。信頼性も比較的高く、低走行距離のクルマも多い日本は、BMWの中古車を選ぶには実にすばらしい環境を備えているといってもいいでしょう。「BMWなんて贅沢かしら」あなたが迷っているあのコンパクトカーの新車よりも安かったりして。是非比較検討のテーブルに載せてみてください。

BMW

プジョー(PEUGEOT)
どちらかというとマイナーなラテンのクルマの中で、プジョーは大変よく見るようになりました。プジョーにはフランスの日常が染み付いているかのようです。決して贅沢としての輸入車ではなく、彼の地の雰囲気を日本で味わえるということ。しかしフランス車の実用グレードの底力は、本当は日本車のそれを大きく引き離すほど。日常のお買い物から、長距離のドライブまで難なくこなすプジョーの底力、ぜひとも一度ご堪能ください。

プジョー(PEUGEOT)